ブラウザサイズ: あなたのウェブサイトが他の人たちにどう見られているかを知るツール

Official Google Blog: Browser Size: a tool to see how others view your website
Posted by Bruno Bowden, Senior Software Engineer


新聞では最も重要と思われるニュースは最初のページに載せています。　それが特に重要な部分である場合は、最初のページの上半分　"above the fold"　という部分に載せます。　一方、下半分のニュースは重要性が低くなり、そして新聞をぱっと見たときにはすぐには目につきません。

まったく同じ考えがブラウザにも同様に当てはまります。　ブラウザには "above the fold" のような明確な境はありませんが、異なった大きさの画面がたくさん存在したり、常にフルスクリーンでなかったり、ツールバーのようなものがスペースをとってしまっているかもしれません。　非営利なサイトの"寄付する"ボタンを考えてみてください。　ページの下のほうにあったら、人々が初めてそのページを見たときに気づかないかもしれません。　もちろんスクロールして下にいくことができますが、多くの人がスクロールせずにその寄付する機会を永遠に見逃してしまうことでしょう。　たとえば、Google Earth のダウンロードページでは、"ダウンロード"ボタンを100ピクセル上にずらしたことでインストールされる確率が10%増加しました。　Google Earthを利用したいと思っていても以前ダウンロードボタンを見ることができなかったユーザーの方々が、その増加に至ったのだと思います。

人々にはあなたのウェブサイトがどのように見られているのかということを理解しやすくするために、私たちは20%タイムルールのなかでブラウザサイズというツールをつくりました。　ブラウザサイズはgoogle.comへの訪問者からのデータのサンプルに基づいています。　特殊なコードはユーザーのサンプルへのブラウザの高さと横幅に関するデータを集めます。　ブラウザ内のある程度において、このツールは何パーセントのユーザーがあなたのウェブサイトをみることができるのかということを教えてくれることでしょう。　例えば、重要なボタンが80%部分にあった場合は、20%のユーザーがそのボタンをみるためにスクロールしなければなりません。　もしもあなたがウェブデザイナーであるなら、ブラウザサイズをつかってスクロールを最小限にとどめるようにそのウェブページをデザインすることができたり、そのページの重要な部分が常に訪問者に目につきやすくなっているか確認することができます。　人々がこのツールをつかってウェブサイトをより良いものにし、そしてウェブを全ての人にとってこれまで以上に良いものにしてくれることを私たちは願っています。




ブラウザサイズに関してさらに知りたくと思ったら、Google Code Blog　の記事を確認してみてください。

人々が2009年にYouTubeでみたもの、検索したもの

Official Google Blog: What you watched and searched for on YouTube in 2009
Posted by Jamie Davidson, Associate Product Manager


今 年もオンライン動画にとっても非常に大きな年でした。そして私たちは初めてYouTubeで最も多く再生された動画の正式なリストを公開し、検索上昇率の 高かったワードを公開します。　大きな行事(オバマ大統領の就任式)、小さなこと(ミネソタのウェディングパーティーが突然ダンス大会になったり)、期待 されていたこと("New Moon")や、衝撃だったこと(Susan Boyle)など。　しかし、それら全てはYouTubeを通して世界中の何百万人もの人々が感動させ、楽しませ、そしてつながりを与えました。

これらのリストに関して、私たちはYouTubeの再生回数の多い動画の閲覧数を元にしました。(その中で、同じ動画でも複数のバージョンがあるものを総計したものもあります。)


再生回数の最も多かった動画 (世界):
1. Susan Boyle - Britain's Got Talent (120+ million views)
2. David After Dentist (37+ million views)
3. JK Wedding Entrance Dance (33+ million views)
4. New Moon Movie Trailer (31+ million views)
5. Evian Roller Babies (27+ million views)

再生回数の最も多かった音楽動画 (世界)*:
1. Pitbull - I Know You Want Me (82+ million views)
2. Miley Cyrus - The Climb (64+ million views)
3. Miley Cyrus - Party In The U.S.A. (54+ million views)
4. The Lonely Island - I'm On A Boat (48+ million views)
5. Keri Hilson - Knock You Down (35+ million views)

次に、それぞれの月での検索ワードの上昇率をみるために、YouTubeで人々が検索した何十億ものクエリを調べました。(12月15日まで)

月ごとのYouTubeでの検索上昇率トップ(世界)

1月: inauguration
2月: christian bale
3月: the climb
4月: susan boyle
5月: pacquiao vs hatton
6月: michael jackson thriller
7月: michael jackson
8月: usain bolt
9月: kanye west
10月: paranormal activity
11月: bad romance
12月: tiger woods

月ごとのYouTubeでの検索上昇率トップ (アメリカ国内):
1月: obama inauguration
2月: on a boat
3月: watchmen
4月: susan boyle
5月: pacquiao
6月: michael jackson thriller
7月: wedding
8月: send it on
9月: kanye west
10月: paranormal activity
11月: adam lambert
12月: tiger woods


た くさんの興味深いものがここにはあります。　7月のアメリカ国内での最も検索上昇率の高かったワードは[wedding]であり、今年3番目に再生回数の 多かったJK Wedding Entrance Danceに確実に関係があるといえるでしょう。　[Michael Jackson]はGoogleで2009年で一番検索上昇率が高かった一方、YouTubeでは　[Michael Jackson Thriller]　が最も検索上昇率が高かったのです。映画予告編("New Moon," "Watchmen," "Paranormal Activity")　や感動を与えた瞬間(Susan Boyle, Usain Bolt)　は人気が高く、また同じく世間を騒がせたスキャンダル(Christian Bale, Kanye West, そして一番近いところではTiger Woods)　も人気が高かったです。

私たちはこれらのリストを将来広げていければと思っています。　そして2010年にあなたが見たい"最も再生回数の多い動画"カテゴリーがあるのなら、YouTube Blog　にコメントをして私たちに教えてください。

Google Product Search で休暇中の買い物を簡単に

Official Google Blog: Easy holiday shopping with Google Product Search
Posted by Sameer Samat, Product Management Director & Jeff Bartelma, Senior Product Manager


この休暇シーズンに、愛犬用に新しい服や子供用におもちゃのレゴのセットを買うにしろ、この一年ずっと欲しいと思っていた高価なカメラを買うにしろ、Google Product Search により一番低い価格のものを探しやすくなります。　AmazonやBest Buyのような人気のリテーラーからeBayやEtsyなどのようなユニークなものを購入する場所まで、ウェブ上の販売主から製品や価格を比較することができます。

Google Product Search で最近改良したもののうちのいくつかをご覧ください。

　・より大きくより高い解像度の画像を新しいギャラリービューは表示し、あなたに最も合うスタイルやモデルを見つけやすくしてくれるようにしてくれます。　[デジタルカメラ]や[ブーツ]を試してみてください。



　・購入する前に我々の製品ページのレビューセクションをご覧ください。　我々は、他の方々がどう評価しているのかをひと目で見やすくしてくれるレビューサマリーを取り込みました。



　・最近YouTubeからvideo product reviews を統合し、それは製品ページの右に表示されます。それによって、購入する前に商品を深く見ることができます。



　・商品を実際に見てから購入したいと思った場合は、nearby storesをクリックして、それを売っている近くにある店の場所の地図を確認してください。



　・Product Search は携帯電話にも完璧に対応しているので、買い物をしている間に価格を比較したり、レビューを読んだり、そしてそこのビジネスセンターでクーポンを手に入れることさえできてしまいます。　また、携帯電話のバーコードスキャナを利用して素早くそして簡単に価格を比較することができます。



この休暇シーズンに皆さんが友達や家族にピッタリのギフト(そして自分へのなにか素晴らしいご褒美であるかもしれません)　をこれらの新しい機能によって見つけられるようになってくれることを願っています。

Chromium OS オープンソースプロジェクトのリリース

Official Google Blog: Releasing the Chromium OS open source project
Posted by Caesar Sengupta, Group Product Manager and Matt Papakipos, Engineering Director


ウェブ上でほとんどの時間を過ごす人のためのオープンオペレーティングシステムであるGoogle Chrome OSの開発に取り組んでいることを、私たちは6月に公表しました。

今日私たちはChromium OSとしてオープンソースのプロジェクトに取り組んでいます。　私たちはこれに早くから取り組んでいて、ユーザーがGoogle Chrome OSを使えるようになる一年前にこれを始めました。　というのも、パートナー、オープンソースコミュニティーそして開発者の方々とと一緒になって取り組みたく思っているからです。　Google Chrome browser に関して言えば、現時点より、開発はオープンに行われていく予定です。　このことはコードは無料で、どなたでも利用でき、そしてオープンです。　Chromium OS プロジェクトには、現在の私たちのコードベース、ユーザーインターフェースの実験、そして現在進行中の開発の初期のデザインのうちいくつかが含まれています。　これは最初のスケッチのようなもので、来年にそのスケッチに色を塗っていきます。

なぜ私たちがこのプロジェクトに関して興奮しているかや、いかにコンピューティングとは根本的に異なったモデルなのかということを、この機会を利用して説明したいと思います。

まず一つ目に、全てがウェブに関してなのです。　全てのがウェブアプリになっています。　全てのブラウザ内で行動し、そして今までのようなデスクトップアプリケーションは存在しません。　このことは、ユーザーはインストールやプログラムの管理・アップデートをする必要がないということを意味しているのです。

二つ目に、全てのアプリがブラウザ内に存在するため、セキュリティに対して大きな利点があります。　今までのオペレーティングシステムと違って、Chrome OS はあなたが動作させているアプリケーションを信頼しないのです。　それぞれのアプリはウイルスがコンピューターに感染しにくくするセキュリティサンドボックスの中にあります。　さらに、Chrome OS も自身をほとんど信頼しません。　コンピューターを再起動する都度、オペレーティングシステムはコードの統合性を確かめます。　いかなるコンピューターを完全なセキュアにすることはできませんが、私たちはアタッカーに生活をさせにくくしていくつもりです。　もしセキュリティに関してさらに理解しようと思うのなら、Chrome OS Security Overview、もしくはこの動画を確認してください。

私たちのほとんどはスピードに悩まされています。　私たちは全ての不必要だと思われるプロセスを排除し、たくさんの動作を最適化し、そして可能なこと全てを同時に作動させています。　これにより、パソコンの電源を入れてから数秒でウェブを使うことができます。　私たちのスピードに関する悩みはかなり減らすことができました。　Google Chrome OS にとって最も速い動作を起こすことができるハードウェアのコンポーネントを現在特定している最中です。

まだたくさんすることがあり、オープンソースコミュニティーとともに取り組めることを私たちはうれしく思っています。　GNU、Linux Kernel、Moblin、Ubuntu、WebKit、そしてその他たくさんのプロジェクトから多くの効果を上げてきました。　私たちはコードの上流部分に貢献していき、これらのソースプロジェクトや他のオープンソースプロジェクトと密接に関わっていく予定でいます。

来年のこの時期くらいに消費者の方々はGoogle Chrome OS を手に入れられるようになることでしょう。　アップデートのためにこちらにサインアップしていただくか、もしくはソースからオペレーティングシステムをつくることが好きな方は、chromium.org に参加してみてください。

最後に、ここになぜ私たちがGoogle Chrome OS にこんなにも期待しているのか説明するショートビデオを用意しました。



今日行われたGoogle Chrome OS イベントの動画を観てみてください。

YouTubeでの自動字幕機能

Official Google Blog: Automatic captions in YouTube
Posted by Ken Harrenstien, Software Engineer


GoogleビデオとYouTubeでの字幕機能を初めて公表してから、私たちは何個かの字幕機能を導入し、検索機能や自動翻訳まで向上させてきました。　これらのそれぞれの機能は個人的に非常に大きい重要性をもっています。それは私自身がそれらの設計をしてきたということからだけではなくて、私が耳が聞こえないということもあります。　今日、私の考えでは今までで最も重要でそしてわくわくさせてくれる重要なもの「機械による自動字幕機能」を発表するために、今日私はワシントンDCにいます。

私たちの製品での字幕機能の最初の公表であるので、私たちのサービスで字幕された動画の数が増えているのを見ることができてうれしく思っており、そしてそれは今何十万もの数に上っています。　これは、さらに多くの人々が字幕がどんなに役立つものであるのかということを気づいてきているということを示しています。　過去に私たちが説明してきたように、字幕機能は聴覚障害をもつ方々や耳が聞こえない方々を手助けするだけでなく、機械の翻訳機能により世界中の人々は51の言語で動画コンテンツにアクセスすることが可能になります。　字幕機能は同時に検索の性能を上げ、ユーザーが探している動画の的確な部分へとジャンプさせることを可能にさえします。

しかしながら、YouTubeが行っている全てのことのように、字幕機能は膨大な数の挑戦に直面しています。　毎分、20時間分のビデオが投稿されています。　全てのビデオ所有者に時間を割いてもらって、彼らのビデオ字幕機能を付け加えてもらうように手をかけさせることが果たしてできるのでしょうか。　全ての字幕サポート機能の全てはすでにYouTube上で利用することができるのに、オンライン上のユーザーが投稿したビデオコンテンツの大部分はいまだに私のような耳の不自由な人間にとっては利用することができません。

この難題に取り組みやすくするために、私たちはGoogleの自動音声認識(ASR)技術とYouTube字幕システムを組み合わせ、自動字幕システムや略して自動cap機能を提供してきました。　自動cap機能はGoogleボイスの音声認識アルゴリズムと全く同じものを利用して、自動的にビデオの字幕を作り出します。　字幕はいつも完璧というわけではないでしょう(下にあるビデオを見てみてください)、しかしそれら字幕機能をオフにしているときそれでも役に立ちます。というのも、技術は時とともに進化し続けるであるからです。

自動字幕機能に加えて、人の手で字幕を作成するのをすごく簡単にするために、私たちはまた自動字幕タイミング機能もしくは単に自動タイミング機能 を発表しています。　自動タイミング機能を使うことで、YouTubeで自分の動画に字幕をつけるのにもはや特別な技術をもっている必要はありません。　動画内ですべて文字の簡単なテキストファイルを作成するだけでよく、GoogleのASR技術を使うことで動画内でどのタイミングでその言葉が話されているのかということを判断し、皆さんの動画に字幕をつけることができます。　字幕をつけたいと思っている動画を所有している方にとっては、これは壁を非常に低くしています。

自動cap機能や自動タイミング機能をどうやって使うのかに関してさらに知るのに、このショートビデオやヘルプセンターの記事を確認してみてください。




皆さんは今週末までに英語で利用可能な機能両方とも見てみるべきです。　私たちの最初の発表ということもあって、自動cap機能はわずかなパートナーチャンネルでしか利用できません(下に載せてあります)。　自動cap機能は完璧ではないので、その機能をさらに広める前に私たちは動画閲覧者側と動画所有者側両方から感想を得たいと思っています。　一方、自動タイミング機能はYouTube上の英語の全ての動画で世界中で拡大しています。　将来的にはこれらの機能を他のチャンネルや言語に対応させて広げていきたいと思っています。　そうさせるためにも皆さんの感想を私たちに送っていただければと思っています。

今日、動画を世界規模で視聴できるようにするという私たちの長期的なゴールを達成することにおいて、私は今まで異常に期待望みを抱いています。　前に進む一つの大きなステップとして、私は自動字幕機能の追加をとらえています。



* Partners for the initial launch of auto-caps: UC Berkeley, Stanford, MIT, Yale, UCLA, Duke, UCTV, Columbia, PBS, National Geographic, Demand Media, UNSW and most Google & YouTube channels.

今GoogleラボにあるGoogle Image Swirl を使って画像を探そう

Explore images with Google Image Swirl, now in Labs
Posted by Aparna Chennapragada, Product Manager, and Yushi Jing, Google Research


2001年にさかのぼると、画像を見つけるのに斬新的でより速い方法を皆さんに提供するために、私たちは画像検索を発表しました。　エッフェル塔で検索すると、日中や、黒かったり、白かったり、そして夕焼け時などのエッフェル塔の画像を見つけることができると思います。　最近Googleラボから出たSimilar Imagesを使うと、"Find similar images"　をクリックするとライトアップされたエッフェル塔の画像に検索を絞り込んだりすることができます。　今日、Google Image Swirl　というラボでまだ研究中の機能を公表しました。　Google Image Swirlでは、似たような画像を楽しく探検しているような感覚のインターフェースに典型的なグループにかたまりにしていて、新しい視覚検索をさらに広げています。

例えば、ワシントンを Image Swirl で検索すると、ジョージワシントン元大統領、ワシントンモニュメント、ワシントンDCの地図、そしてキャピトルビルなどを含んだ12個のサムネイル画像を見ることができるでしょう。


興味をもった画像グループを一度見つけたら、サムネイル上をクリックすると画像の一団が渦巻状に視界に入ってくることでしょう。　例えば、ここにあるのがワシントンモニュメントの画像をクリックすると見ることができるものです。



そして、いかなる一団で他のサブグループもさらに見ていくことができます。　検索オプションパネルで利用可能なGoogleのワンダーホイールを試したことがある方にとってはこのインターフェースは似ているということがわかるかと思います。　このワンダーホイールによって関連している検索クエリをさらに深く見ていくことができます。

いかにして画像をグループにすべきかや、これらのグループ外でいかにヒエラルキーを生むべきなのかということを識別するために、Image SwirlはSimilar ImagesやPicasa Face Recognition 用に改良された技術をさらに広げています。　最初の検索結果のページのサムネイルそれぞれは、似たような見え方をしているものや似たような意味をもつものなどでアルゴリズム的に決定されている代表的な画像グループを表しています。　これらは単に最も関連している画像というだけではないのです。最も関連している画像グループなのです。

Image Swirl は現在、20万以上のクエリに対応しており、将来はもっと多くのクエリに対応させようと計画しています。　Google Suggest と同じように検索ボックスで打ち込み始めると、利用可能なクエリはオートコンプリートされるようになることでしょう。

今日からGoogleラボでGoogle Image Swirl を試すことができます。　まだ機能は研究中であったり、根底にある技術は改善している最中ですので、あなたの感想を共有していただければと思いますし、どうやって私たちはGoogle Swirl の利用価値をもっと高めていけるのかよい方法がわかりましたら、私たちに教えていただければと思います。

Googleサイトでいまテンプレートが利用できます

Templates now available in Google Sites
Posted by Scott Johnston, Product Manager


Googleサイトにたくさんのサイトテンプレートのギャラリーを追加したことを公表できて私たちはうれしく思っています。　どなたでもパブリックテンプレートギャラリーを見てみることができますし、Google Appsを利用している企業では、そこで従業員達は仕事仲間達とサイトテンプレートを共有できるプライベートな場所をもつことができます。

Googleサイトを採用している企業の割合は私たちの予想を超えており、従業員のイントラネット、プロジェクトの進捗サイト、チーム用のサイト、そして従業員のプロフィールページなどの協同の仕事空間といったものを設計するのにかかる時間を大幅に減らすことで、テンプレートはサイトがさらに役立つように利用されるでしょう。　はじめから備わっているコンテンツや埋め込まれているガジェット、ページレイアウト、ナビゲーションリンク、設計などを利用して、テンプレートによって皆さんが新しいサイトをすばやく開始することが可能になります。



Google Enterprise Blogで、最新の情報を見つけたり、なぜ今の我々のお客さんたちが従来のコラボレーションソリューションからGoogleサイトに変更したのかということに関しての話を読むことができます。

皆さんのうちたくさんの方々が個人のプロジェクトをGoogleサイトを利用して進めているので、さらに家族用、結婚式用、近所付き合い用、課外活動用、慈善活動の呼びかけ用、そしてほかにもたくさんのテンプレートをパブリックギャラリーに追加しました。　他の例や詳しいことに関してはGoogle Docs Blogを覗いてみてください。そして、もしあなたの所有しているサイトを他の人もテンプレートとして使ってもいいというのなら、どうかあなたのその作品をパブリックギャラリーに上げていただきたいと思います。